当協議会について

安全運転管理者等協議会について

 当協議会は、昭和43年に熊本県安全運転管理者等連絡協議会として発足し、昭和45年に熊本県安全運転管理者等協議会と名称変更され、平成21年に一般社団法人となり現在に至っています。

 安全運転管理者等協議会は、各警察署を単位に組織された県下23地区の地区協議会があり、これを基盤として県の組織、一般社団法人熊本県安全運転管理者等協議会があります。

 当協議会は、安全運転管理者制度の目的を達成するために結成された組織であり、県協議会・地区協議会ともに、熊本県警察本部・各警察署、同協議会会員の企業(事業所)の皆様と共に連携をとりながら「事故のない職場づくりに手をつなごう!」をスローガンとして、様々な交通安全活動等を行っています。

 また、県協議会は、これまで安全運転管理者等選任事業所の安全運転管理者及び、副安全管理者が年一回受講される法定講習を熊本県警察から委託を受け開催しています。

安全運転管理の主な活動

安全運転管理者等協議会は、会員事業所からの会費等で運営されており、各地区協議会、会員とともに公共的な交通安全対策事業を実施し、地域・社会に貢献しています。

  • 春・秋における全国交通安全運動等への参加(各種キャンペーンなど)
  • 春・秋における交通安全県民大会の支援及び参加
  • 交通安全国民運動中央大会への参加
  • 安全運転管理モデル事業
  • 安全運転管理者の資質向上のための研修会への助成(安全運転中央研修所研修など)
  • 優良事業所・優良安全運転管理者等の表彰
  • 安全運転管理者等の法定講習の実施

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